採用情報｜アイリス株式会社 (Aillis, Inc.)

みんなで共創できる、

ひらかれた医療をつくる。

募集職種一覧

メッセージ

私たちアイリスは、AI技術を活用し、
専門医の持つ診察技術を全世界で共有することで、
医療を人類の共有資産として
育てていく未来を創ります。

“Art is long, life is short.”
（医術の道は長く、人生はかくも短い。）
医学の祖、ヒポクラテスの言葉です。
アイリスの社名は
この格言の頭文字をとっています。

短い人生でも、医術の最先端から
修練を始められるような世界。
若手もベテランも、みなで同じ医療を共有し、
それを育てていける世界。
そして社会全体が、
医療技術の恩恵を平等に受けることができる未来。

アイリスは、そんな世界、
そんな未来を、目指しています。

アイリス代表取締役

沖山翔

アイリスの事業

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アイリスでは幅広い分野のプロたちが集まり、医療現場の課題解決・社会価値創出に向けた事業を開発しています。
医師とAIとデータがそれぞれ高め合う医療を実現するためには、これまでのアイリスにない新たな分野の才能が必要です。

アイリスの6つの魅力

課題解決をすべて担う
AI医療機器開発における「課題提起→ハードウェア開発→データ収集→AI開発→薬事承認→社会実装」という一連のプロセスを一気通貫で担っていることが、アイリスの特長です。
打ち手の選択肢を狭めることなく、徹底的に本質と向き合い、質の高いソリューションをスピーディに実現します。
世界に類のない、
感染症データベース
アイリスではこれまで100の医療機関・1万人の患者さんにご協力いただき、50万枚を超える咽頭画像と、診断・症状情報からなる感染症データを集積しています。このような、咽頭画像を伴う大規模データベースは世界でも類をみません。本データベースを活用してAIの対象疾患を広げていくとともに、データベースのさらなる拡充により新たなデータ利活用事業へと展開していくことで社会に価値を届けます。
医療の本丸と向き合う
アイリスが取り組んでいるのは、健康管理や医療者業務支援、経営管理といった医療の周辺領域ではなく、対象は病気そのもの、領域は医師が行う診断・治療です。リスクや規制領域を避けるのではなく時には規制改革を提案しながら、最高の解決策を求めます。社内に医師や省庁出身者、博士や大学研究者、医療機器開発経験者らと「産官学医」が揃っているため、課題の本質に真正面から臨むことができます。

外部からの評価
創業から3年以内に29億円の資金調達を実施。2018年にはアメリカの大手調査・分析メディアCB Insightsがまとめる「90+ Artificial Intelligence Startups In Healthcare」に日本から3社のうちの1社として選出されるなど、外部からも高い評価と期待をいただいています。
プロフェッショナルが
活躍できる職場環境
アイリスでは、フレックスタイム制（コアタイムなし）、リモートワーク、副業可、入社初日からの有給付与など、一人ひとりが生活スタイルに合わせて柔軟に働ける制度を整えています。また、書籍購入やPC周辺機器購入などに対し毎月2万円を支給する生産性向上手当てにより、個々人の成長・効率化を継続支援しています。このような仕組みがあることで、多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが活躍しやすい環境を実現しています。
スピード感のある文化
医療と言うと、保守的で変化が緩やかな業界を想像されるかもしれません。アイリスにはITベンチャー出身者が多く、SlackやZoomの活用はもちろん、2017年の創業当初からフルタイムでのリモートワークを導入するなど、成果にコミットし、手段はゼロベースで最適なものを選択するカルチャーを大切にしています。年に3回の全社合宿で集中的に議論するなど、視点の共有を大切にしながらスピード感を持って意思決定していくことを心がけています。